526件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

当市人口減の背景には、基幹産業縮小就業の場を求めた首都圏都市部への人口流出大学進学率上昇、日本全体で低下する合計特殊出生率、震災による地域課題顕在化など、複合的要因が考えられるとしております。 この要因の中の、就業の場を求めた首都圏都市部への人口流出について、どのように考えているのかお伺いします。 

宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号

ただ、今回の国の方針が、また子育てを重点的に政策のど真ん中に入れて、国の存亡をかける戦いみたいに、本当にヨーロッパの出生率回復した国々に学んで、予算を重層的に低年齢子供たちにどんどん費やして出生率を回復したという事実に学んでいることだと思うんですけれども、これほどすばらしい実績を持っている宮古市において、これから力を入れていかなければならない、毎年300人足らずの出生かもしれませんけれども、今後出生率

陸前高田市議会 2021-12-03 12月03日-03号

ただ、一方で、まちひと・しごと総合戦略を見ますと、2018年時点で特殊出生率が1.91というふうに書かれてありました。つまりすごい、相当高い数値でお子さんが生まれているというような現状にあります。ただ、仮に1.91の特殊出生率だったとしても、向こう四、五十年人口減少し続けるというようなことになっていると思います。ここのイメージを持つことというのは、とても重要なことだと思っています。  

宮古市議会 2021-12-02 12月02日-02号

令和2年3月に策定をした宮古総合計画人口ビジョンでは、合計特殊出生率の向上や人口社会増減のゼロを目指し、2020年の推計人口を5万2,926人、2040年4万3,264人としております。今回の国勢調査人口結果は、この総合計画の2020年推計人口より2,500人以上少なく、本市では、推計よりもかなり早いスピードで人口減少が進行していることを示しております。 

釜石市議会 2021-09-07 09月07日-02号

次に、転出者数目標値よりも多くなった原因と対策についての御質問ですが、釜石市人口ビジョンでは、2040年における当市人口について、2万7000人程度の規模を維持することを目標に掲げており、毎年の社会減数については、平成24年度から平成26年度までの平均値であるマイナス107人程度まで抑制し、併せて合計特殊出生率を、2030年までに、国が定める人口置換水準である2.1まで上昇させ、復旧・復興需要

宮古市議会 2021-03-04 03月04日-03号

これは、国立社会保障人口問題研究所推計では、2020年は5万1,077人と推計をされているわけですが、市は合計特殊出生率を引き上げていく、それから、U・Iターン、移住・定住の促進などで2020年までに社会増減をゼロにしていこうと、こういう具体的な目標を掲げて、こういったものが達成できれば、2020年には5万2,700人であり、そして2040年には4万3,264人という、そういう何とか4万3,000

大船渡市議会 2021-03-03 03月03日-03号

このように20歳から40歳代の人口婚姻件数減少していること、また合計特殊出生率につきましても、平成27年の1.81をピークに、平成29年は1.61と伸び悩んでいることなどが出生数減少の主な要因であると考えており、今後出産期を迎える世代人口減少が続くことが見込まれ、出生数を大きく押し下げることが懸念されるところであります。  

花巻市議会 2021-03-02 03月02日-02号

ですから、そういう意味で出生率も高いということは、出生数花巻市ほど減っていないという事実がございます。それが一つ。 それから、2019年において社会増になった部分について、140人ぐらいと、100人ぐらいがキオクシア関係です。しかし、それ以外にも初めて増えているのです。2020年は、ほとんどキオクシア関係はないのですよ。ですから、それとは別に花巻市も社会増になっているということ。 

花巻市議会 2021-02-26 02月26日-01号

当市の合計特殊出生率は、平成28年に1.38、平成29年に1.47、平成30年に1.41と大きな変化がない中、出生数については、平成29年に608人、平成30年に570人、令和元年に507人と減少しております。この要因として、15歳から49歳の女性人口は、平成24年の1万7,886人から、平成30年は1万6,231人と、1,655人の減少となっていることが挙げられます。

二戸市議会 2021-02-08 02月08日-議案説明・質疑・討論・採決-01号

だから、今合計特殊出生率を1.6でしたか、1.6に定めなければいけないというふうなことで、ある程度具体性がなければ、概念だけでこの5年間、ああ、そうか、そうかというふうなことにはならないと思います。だから、そこはしっかりやってもらわなければいけない。ただ、明日生きているか、死んでいるか分からないこのご時世ですので、30年後まで、私30年後というと死んでいるかも分かりません。

釜石市議会 2020-12-17 12月17日-04号

しかし、1973年の第1次石油危機に端を発する経済不況や、1985年のプラザ合意による急速な円高不況、1990年のバブル崩壊金融危機等による基幹産業合理化や高炉の休止といった生産体制縮小、さらに都市部での就職希望する若年層流出や、大学等高等教育機関への進学率の増加、全国的に進展する合計特殊出生率低下といった要因によって、当市人口減少少子高齢化は急速に進展してきた経過があります。 

宮古市議会 2020-12-16 12月16日-05号

本当に市の手厚い助成がされていること、そして、今後の国の動きを注視しながら、また、不妊治療を受ける方が底辺に広がって、若い方々が望むような事態が生まれたりして、子供出生率アップにつながるようなときは、また次の段階が来るのかとも考えられます。そのときは、またご考慮いただきたいと思います。ありがとうございます。 ○議長(古舘章秀君) 小島直也君。

一関市議会 2020-12-11 第80回定例会 令和 2年12月(第3号12月11日)

政府は2025年までの少子化対策基本方針となる第4次少子化対策大綱閣議決定子供を産みたいという人の希望がかなった場合の出生率が1.8と見て、大綱ではこの希望出生率の達成を目標に掲げております。  ただ、実現するのは容易ではありません。  1人の女性が生涯に出産する子供の数を示す合計特殊出生率は1.4近くで減少傾向であり、昨年の出生数は過去最少の86万人となりました。  

雫石町議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-04号

雫石町まちひと・しごと創生人口ビジョンによると、人口減少の主な要因は、高校進学時まで多くは町内にとどまるが、就職時に3割、結婚適齢期や転職時に1割が転出、合計特殊出生率が岩手県平均全国平均を下回り、20から39歳代の町人口減少していることもあり、出生数減少しているとあります。就職時の転出を減らすためにも企業誘致をと考えております。今までに企業誘致の事業を行ったことはありますか。

紫波町議会 2020-12-03 12月03日-02号

合計特殊出生率の低迷は、未婚率上昇晩婚化の進行などが直接の要因となっており、人口減少の克服には、子育て支援はもとより結婚希望する人の出会い結婚への支援が必要であります。町では、未婚者出会い結婚に関する相談を行う紫波町出会い支援協議会に対しまして、補助金交付等支援を行っているところです。 

釜石市議会 2020-09-10 09月10日-04号

我が国の出生率は年々減少し、厚生労働省の発表した2019年の人口動態統計によると、1人の女性が生涯に産む子供の数は1.36となり、前年から0.06ポイント下がり、生まれた子供の数は過去最少の86万5000人ほどに落ち込み、少子化政府見通しを上回るペースで加速しているとあります。2020年上半期、1月から6月では、全国出生数は43万人と前年同期比で8000人も減少しています。